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箱根駅伝観戦ガイドその3・来年の箱根のために編  
箱根駅伝観戦ガイドその2からの続きです。

あ、お久しぶりです(笑)。だいぶ、季節はずれの感も否めませんが、まぁまぁこれが役に立つのは来年以降のことですから、あと11ヶ月の間に書けば、ねぇ・・・・(と言い聞かせる自分)

さて、今年初めて「箱根で箱根駅伝」を体験したわけですが、はっきりいって「病み付き」です。
というわけで、来年以降、機会があればまたきっと行くであろう自分と、「いつかは箱根へ!」を画策している皆様へ、観戦時におさえておくべきポイントを備忘録をかねて記録しておきましょう。

<注!>今年行った体験談のみに基づくので、かなり偏りがありますがあしからず。

富士山 箱根へ行く時間


私が箱根町港(ゴール前)についた午前11時では、ゴール地点を取り囲むあたりの沿道の「最前列」はほぼ埋まってました。このラインをGETするにはもう早朝6〜7時台の凍死覚悟が必要です。

周りにはかなりの観戦客が集まってきているものの、2列目以降は結構まだところどころ行けそう。なぜなら!この時間ではまだ「豚汁」が配布されていたり、記念グッズが発売されていたりと、お祭り気分を味わっている人たちが多く、まだまだ観戦モードにはなっていないから。

大型ビジョンはかなり遠くからも見えるので、豚汁食べつつ芦ノ湖眺めつつ・・・それでは家でテレビを見ながら雑煮食っているのも同然!ここは覚悟を決めて、観戦場所を確保しましょう。

<まとめ>
●確実にゴールを見られる位置(最前列でなくても)を確保するなら午前10時までに到着すべし。
●Pascoの食パンが欲しいなら午前9時前。甘酒が欲しいなら10時前。豚汁が欲しいなら12時前。
●すべての振る舞いをGETし、なおかつ最前列で見たいなら泊まれ!


富士山 箱根の持ち物


今回私たちが「これは必需品!」と買いこんで行ったものは「ことごとく」役に立ちませんでしたので、反面教師風に・・・。

●ワンセグ携帯&充電器・・・・戦況確認には必須!と思いきや、箱根の山は電波来ねぇ〜!!!!!!
ロマンスカーもせいぜい秦野まで。登山鉄道・ケーブルカー道中は一切ダメ。ロープウェイでは最高地点の大涌谷通過中のみ「ちろっ」と可能。海賊船でもゴールについてからも全くダメ。

●使い捨てカイロ・・・極寒の箱根を想像し、スキー場仕様の重装備で向かいましたが、幸か不幸か今年はピーカンのぽっかぽか。カイロは道中1個しか使いませんでした。
ただし、日陰と日向ではかなり違うので、場所によってはいくつあっても・・・の世界です!!!!

●あったかいお茶・・・観戦場所を一度決めて立ってしまうと、もう殆ど動けません=トイレに行けません。お茶を飲むとトイレが近くなる人は要注意です。

<まとめ>(ホントの必需品)
●高感度デジタルラジオ:映像は大型ビジョンで見れますが、速報は音声が大事。
●手袋:旗を振ると、手が凍ります^_^;
●カラータイツ(ズボン下):ジーンズだけでは無理!地面からの冷気はハンパないっす。



富士山 箱根の友


せっかく箱根に行くなら、駅伝の前とか後とかで箱根を満喫したい!という方には是非オススメ!

「箱根フリーパス」

最寄の小田急線からの往復代と、箱根一帯の公共交通機関がほぼ全部乗り放題の超便利な切符。
一つ一つ乗ると結構な額なんですよ。
ちなみに私の行程ですと・・・・
小田急(往復)+登山鉄道+ケーブルカー+ロープウェイ+海賊船+登山バスで、
通常6290円のところ、なんとぉ!
4880円でっ!
(※小田急の発着駅、2日間用・3日間用で値段は違います。三島駅からのバスでも可能)

安いっ! ベタなテレビショッピング風なノリもまた安い!
交通機関だけでなく、美術館やレストランの割引クーポンもついてます。

日帰りでも十分元が取れるので、これが泊まりで2日以上遊んだ日には、次の日からタダ乗りし放題です。バスでいちいち温泉や美術館を巡っても無料シャトル状態ですよ。

・・・当然ですが「箱根駅伝以外に用はない!さっさと行ってさっさと帰る」方にはまったく向きませんので、念のため。

富士山 箱根に大事なもの


全チームゴールした瞬間から、観客は一斉に帰る・・・と思いきや、勝利チームインタビューや記録速報・号外配布など、まだまだお楽しみはつきません。帰るのも渋滞、いるのも渋滞です。
ちなみに終わった直後はこんな感じ。

写真で見ると静かな群集の図に見えますが、実は号外配布で怪我人が出るほどの殺気が立ってます(ーー;)。
ゴールして1時間弱でちゃんとした号外を数千枚印刷する技術ってすごいわぁ。


さて、難しいのが帰路の選択。
通常ならば登山バスで箱根湯本駅まで40分、遊覧コース(私の行程の逆打ち)は2時間半ですが、さて一体どちらが早く湯本駅に到着するでしょう??
答えは・・・・どっちもどっち。

箱根を越える道路はまさにランナー達が登ってきた国道1号線!そこは駅伝が終わるまで交通規制がかかっているので、解除と同時に大渋滞になり、箱根の山は総パーキング状態と化します。
箱根新道(バイパス)を通る急行バスという手もありますが、まずそのバスがターミナルにも到着しやしないって(笑)。

そこでドMというか、マニアというか、物好きなわれわれは「駅伝のコースを実体験しながら帰ろう」と国1コースを選択。

結果は、バス到着まで1時間、箱根越え2時間、合計3時間でしたぁ。

最初の一時間ですよ?「あっ、ここのヘアピンカーブ中継で見たことあるぅ音譜」「こんな急勾配、よく走れるなぁ」なーんつってはしゃげるのは。あとはひたすら車酔いと渋滞との戦いですから・・・。

<まとめ>
箱根に大事なもの。
それは「時間と心の余裕」 ですね。

富士山 箱根のオマケ


駅伝スタッフには「水曜どうでしょう」ファンがいるらしい。


●箱根駅伝お役立ちサイト
「箱根ナビ」箱根駅伝特集ページ:(http://www.hakonenavi.jp/special/ekiden/index.html
駅伝観戦の定番ポイントや穴場の紹介、交通案内など、行く前に必ずチェックしておきたいサイト。

携帯日テレサイト
「箱根駅伝」(メニュー⇒テレビ⇒日本テレビ⇒箱根駅伝)
※毎年10月中旬からオープンする期間限定サイト
リアルタイムで各区ランナーの状況、記録速報が更新されます。テレビ・ラジオに頼れない時の戦況はここでチェック。(有料です)



さて、来年の1月2日。
アナタは箱根駅伝をどこで見ますか?
テレビですか。そーですか。・・・・ですよねぇ・・・。
| イベント | 20:17 | comments(0) | trackbacks(0)
箱根駅伝観戦ガイドその2・ゴール前とは?編 
箱根駅伝観戦ガイドその1からの続きです。

AM 11:00 ようやく箱根町港前・箱根駅伝往路ゴールへ到着!
意外にこじんまりとしてますな(笑)


アンカー到着予定の13:30まで2時間以上もありますが、すでに沿道最前列は当然いっぱい。
早朝から毛布・チェア・食料・テレビ・ラジオetc.各種生活道具持参で準備万端な常連組?ぞろいで、かなうはずもありません。
でも、この時点ではまだまだ2列目以降の余裕はあります。


ゴールを選手側から見ると正面には富士山が!
ここをトップで飛び込んでくる選手はさぞかし気持ちいいことでしょうね。
・・・って死力を尽くして走ってきてそんな余裕はないかなぁ^_^;?



肝心の駅伝はもちろん絶賛走行中なので、ゴールの観覧場所を確保しつつ、
大型ビジョンで戦況をチェック。
ここで、ジレンマに陥るのは、ビジョンを見やすい位置に行くとゴールは見えず、
ゴール近くに行くとビジョンは見えず・・・・。

ま、ここまで来てビジョン優先するのは本末転倒ですけどね^_^;。

もう一つのジレンマは「振る舞い品」。
毎年1月2日は駅伝観戦客のために、Pascoの食パン、地元婦人会の甘酒・豚汁が振舞われますが、そりゃーもーー、長ーーーーい行列です。
これにありつこうと並んでいると、全く観戦場所が確保できません。

ま、ここまで来て豚汁優先するのはまったくもって本末転倒ですけどねっ(-""-;)
・・・でもほしいけど。


と、いうわけで、私が決めた観覧場所はゴールが見えて「かつ」ビジョンも確認できる中間地点。
どちらも微妙になるんですけど、アンカーを迎える各大学の部員たちの待機場所になるので、
ゴールを見届けるために集まってくる1〜4区のスター選手を間近で見るチャーンス!
来い!佐藤○基!


ランナーは5区に入り、ついに東洋大・柏原選手が早大・三輪選手を捕らえたあたりから、
スタッフ・観客ともに「どんだけ沸いてくんのよっ!」という位超過密状態に!
ラッシュアワーの地下鉄状態っす。
もはやビジョンも見えず、せっかくゴールを見渡せると思った位置も学生とスタッフで見えず・・。

ウチのダンナが(背の低い私のために)かすかに見えるビジョンを実況してくれていたのが、周りの観客にも唯一の情報源?となり、簡易ラジオ中継状態(笑)。

ダンナ:「おーっと。柏原くん、ついに追いついたーー!」

「追いついたって!」「えーっ!抜かれたっ?」
「誰が?誰に?」「転んだの?」「えっ?またリタイア?」

どーしてそうなる?

ダンナ:「あっ!ちょっと柏原くん、ふらついてるよ?やばくね?」

「ちょっと危ないんだって!」「今度は誰が?」
「三輪くん、いいよー!」「もうどっちでもいいから来て〜!」

投げやりかよっ!

ダンナ:「あっ!また抜かれた!」

「また抜き返したって!」「誰が?誰に?」
「誰くんだっけ?加納君だっけ?」

加納くんって誰ーーーーっ??


そんなこんなで大型ビジョン中継はゴール直前に止まり、あとは直でゴールの瞬間を待つのみ。

ま、ここまで来てゴールシーンをビジョンで見たら、本末転倒・・・・もういいか。

しばらくして、歓声のウェーブが押し寄せて、花火が打ちあがる!そしてっ!
東洋大のスーパールーキー・柏原君が感動のゴール!!!!!!・・・したらしい。

前にいた70歳くらいのおばちゃんがポツリと言いましたね。

「何も見えねえ。」  おばちゃん、ナイス。



報道陣と大学の部員・スタッフでゴールシーンは全く見えませんでしたが、
倒れこんだアンカー達を支えながら退場させる通り道で、
がんばった選手たちに「お疲れさまー!」と言葉をかけることはできました。

多分、感動的な映像を見るにはテレビ観戦がベストだとは思いますが、
ゴールする瞬間のなんともいえない臨場感と空気感は現地に限りますねぇ。
これは病みつきになりそうです。

以下、現地でしか見られないもの特集〜。


優勝チームのインタビュー


ゴール横にある箱根駅伝ミュージアム


往路優勝チームに贈られる箱根特産・寄木細工のトロフィー


ラジオ実況で使われた中継原稿・・・捨ててくなよ(-_-;)


速報ブログ編集スタッフ用の順位ボード

うーん、記事2本目にしてもまだ「観戦ガイド」になってないなぁ・・。
というわけで、次の記事で「箱根で観戦するための注意事項」をまとめてみたいと思います(笑)
続くのかよっ!

箱根駅伝観戦ガイドその3へ続く
| イベント | 20:55 | comments(0) | trackbacks(0)
箱根駅伝観戦ガイドその1・箱根満喫編 
感動の東洋大学・完全優勝で幕を閉じた第85回箱根駅伝。
毎年勝敗を大きく左右する「山登りの5区」を見るために、今年はついに箱根で往路ゴールを見届けることにしました。
行ってみて初めてわかったこともあるので、来年の観戦ガイドになればと思い、レポートします!

1月2日 午前5時
今年一番の早起きで身支度をして(・・・っつーかまだ今年2日目だけど^_^;)、始発の小田急ロマンスカーに乗り込み、一路箱根へ!これがウチから当日行ける一番早い方法です。

AM8:27 箱根湯本駅到着
普通、駅伝ゴールの芦ノ湖へ急ぐ人は、ここから臨時バスで直行します。(約45分)
が、私は何せ箱根初心者。どーせなら思いっきり満喫しようと、「あえて」遠回りです。

箱根登山鉄道で、まず強羅駅へ。
当然進行方向を向いて座る・・・ものの、3度のスイッチバックの結果、
最後は後ろ向きで上ることに(笑)。



強羅駅からケーブルカーで早雲山駅到着。
登ってきてはじめてこんだけの急勾配だったんだぁ・・・・と実感。
というか、この天下の山を走ってくるランナーの偉大さったらないね。








早雲山駅からロープウェイを2回乗り継いで芦ノ湖畔の桃源台駅へ。
途中岩場から水蒸気がプッシューと沸き立つ大涌谷を超えるとき、
富士山がどどーんと現れます。
まさに360度絶景パノラマや〜。


桃源台駅から海賊船で箱根町港へ。降りると目の前が往路ゴールです。
ここまで来るとみんな目的は「箱根駅伝」。
観光客から駅伝ファン、大学関係者(OB/OG会?)までターミナルは大混雑。
定員500名とはいえ、乗れない人・・出てくるんじゃないかなぁ?







極寒の箱根を想定してスキー場仕様の防寒対策をしていたのに、この日の箱根は快晴で無風。
海賊船のデッキで30分過ごしてもまったく寒くありません。むしろ気持ちいい〜。
さすがに、すれちがう反対行きの海賊船はがらがら・・・。ま、当然ですけどね。

こうしている間にも、箱根駅伝往路は2区から3区へ。
周りの乗客もおのおのラジオで状況チェックに余念がありません。
私は携帯の日テレ「箱根駅伝」サイトで文字情報チェック。
ちょっと波乱の予感がします。

箱根湯本を出発して約2時間半・・・
はてさて、箱根駅伝の観戦ガイドをするつもりが、まだまだゴール前にも到着しませんが・・・・、
それはまた次の記事で。

箱根駅伝観戦ガイドその2へ続く
| イベント | 16:04 | comments(0) | trackbacks(0)
芦ノ湖ゴール! 
200901021115000.jpg

箱根駅伝芦ノ湖ゴール前はすでに大混雑!

大型ビジョンを見ながらここで到着まで二時間…。

でも全然寒くなーい!
| イベント | 11:42 | comments(0) | trackbacks(0)
箱根で箱根駅伝! 
200901020833000.jpg
始発のロマンスカーで箱根にやってきました!

どーせなら箱根フルコースでと、
登山鉄道〜ケーブルカー〜ロープウェイ〜海賊船と乗り継いで、
箱根駅伝往路ゴールの芦ノ湖を目指します!
| イベント | 08:40 | comments(0) | trackbacks(0)
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