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ウーエン・イ・ウースト 
シアターアプルやべ、上司にどやされた・・・。
でも、もはややけくそ?昨日は新宿歌舞伎町で舞台「ウーエン・イ・ウースト」鑑賞。

東京の小劇場では代表格の「シアターアプル」。夏の「We will rock you」騒音事件以来、どんなところか一度行ってみたかった。(事件の詳細はキャラメルボックス「加藤の今日ブログ(2005年6月のバックナンバー)」で)
確かに、上のコマ劇場で「ドンドンパン!」と踏み鳴らされたら、震度3くらいなっちゃうかもねぇ・・。そんな中で泣きの演技をしていたキャラメルボックスは偉いよ。NACSのコウモリ事件がかわいく思えるもの。

それはともかく、一番の目当てはTEAM NACSの演技派ツートップ、安田&音尾の晴れ舞台だったわけですが、その驚愕の中身とは・・。

おおまかなストーリーは・・・↓
1867年にいる若者2人が、墓地で手の形をしたガラクタを手にした途端、2067年へタイムスリップ、そこはロボットに支配された未来だった。その手の持ち主である「ロボ女神」に腕を返しに旅をする2人。無事に女神に会えた時、その時代と人々の心が生まれれ変わる。最後は無事に戻って大団円。

以下思いっきりネタバレですので、本公演待ちの方は自己責任で(笑)。
公式サイトでもチラシでもキャスト紹介順でトップに安田&音尾が来ている以上、NACSファンとしては、「演劇ありきで、ダンスと歌もあり」という二人が中心の舞台を期待してしまうのが一番の誤算。
他の出演はブレイクダンスパフォーマーのPanicrewと、アイドルグループ(?)Buzyなのだから、冷静に考えれば演技の比率は低いはずだった。
PaniCrewファンに言わせれば多分「ダンスありきで、ストーリーを解釈しやすいように、役者にナビゲートしてもらう」舞台を期待しているんでしょうし。

そんなそれぞれの思惑を抱えて、舞台は始まります。

いきなり音尾先生、客席から登場。やたらアドリブで客をいじりたおして、小学生に「ウコンの力」を渡してまた退場。今後7列目のチケットお持ちの方、乞うご期待。あ、でもこのシーンも存続しているかどうかもわからない。初日にはなかったらしいから。

あれ、メインである「二人の男」って音尾・安田コンビじゃないのね。ファンの思い込みって怖いわ。音尾氏ともう1人は、ロボットダンスの森弘一郎氏。この人の体はどーなっているのか?と思う位、驚嘆のロボットぶり。この人は間違いなく世界レベルだ。ずっと見ていても飽きない!
彼の活躍拠点がデンマークということで、演出のスティーン・カーナーはこの人を生かしたいからこういう企画だったのかもとも思われる。

舞台構成は、ダンス6割、演劇3割、歌&ラップ1割ってとこだろうか。
アンコールの後にさえ、ストリートばりのダンスバトルが待っている。
ダンス中心のエンターテイメントショーと言って間違いないと思う。

そんな中、音尾さんはストーリーを進める役目であり、相方がしゃべらないロボット役なわけだから、殆ど1人芝居状態。いつもながらそつのない芝居で、ベリーグッドでした。ただし、ダンスになると、ちとドキドキするね。『チーズスナック』の経験じゃまだまだでしたか(-.-;)。一方安田さんはポイントをついてたまーに出る。カーナーはNACSのDVDを見て彼の出演をオファーしたというけど、「まんま芹沢鴨やんけ!」「まんまモーツァルトやんけ!」といわんばかりの2つの役。
まぁ、それぞれとっても重要な役であり、これがないと話の本質が語れないというオイシイ役ではある。しかし、あまりに「まんま」でちょっと残念。
だったら、キャストリストの順番を最後にすりゃいいんだよなー。よくテレビドラマのテロップでも重要人物の大御所は最後にでるじゃん?そんな感じ。
出番が少ない割に、アンコールではラストの挨拶を任されるヤスケン。「えぇ・・・」と言っただけで爆笑されるのはNACSの舞台と同じでした。

今回の舞台、NACSファンにはダンスは長いし、ヤスケンの出番が少ないし、つまらかった人は多いのかなぁ?どうなんだ?
私はダンス経験があるぶん、ロボットダンス、ブレイクダンス、クラシックバレエなどいろんなパフォーマンスが見られて充分楽しかったけど、ちょっと「感動」は薄かったかも。
「総合エンターテイメントショー」をうたうのなら、演技のプロはダンスを、ダンスのプロは演技をもっと練習して高めて欲しかった。
「演技は初めてだから俳優さんの胸を借りて・・」なんて言い訳している場合じゃない。同じステージにたつわけだから。

ブロードウェイでは、全てのスキルが揃ってないとステージに立てないように、日本のエンターティナー達ももっと頑張ってもらわないとね。
ジャンルの好き嫌いを問わず、ステージ上の世界に引き込めないのは演者の責任で、表現するレベルが低いということだもん。

もしもダンサー全員が森弘一郎氏のレベルにあったなら、相当圧巻のパフォーマンスで度肝を抜かれたかもしれない。
別にPanicrewがどーだ、Buzyがどーだということではなく、今回はアミューズ仕切りゆえのキャスティングだったので、同じ演出の舞台をオーディションで選んでダンサーをそろえていたら、どんな舞台になっていただろうかとふと思った。

あと、トライアル公演ということだから、毎日毎日試行錯誤を重ねているんだろうと思う。Panicrewのブログにも「毎日変更の嵐」と書いてあった。終演後すれ違った人が言っていた。「昼間の部よりも全然流れが変わってたね。セリフも増えてたし。」
恐るべしトライアル。同じ日でさえ、そんな差があるんかい!
水曜天幕団の「蟹頭十郎太」の「前日ラストシーン差し替え」なんてまだいいのかもしれないなぁ。

トライアルより1,500円も高い「本公演」。これがどんな意味を持つのか、これからまたどんな試行錯誤の元に舞台が変わっていくのか、私は是非また千秋楽を見てみたい。

とにもかくにも、初日アンコールではこれまでにない位険しかった表情だったという安田さんが、今日は満足げに笑っていたのを見て、ほっと一安心だったエセ評論家のちーまるでございました。

これから見に行く人がここを読んでいるならば、公式サイトの『キャラクター紹介』は熟読してから行け!
そう言っておきましょう!

あ、余談ながら、小松のオヤビンのセンスはデンマークでも充分通じるぞ!とヤスケンの衣装を見てふと思ったな^m^。
| TEAM NACS | 11:53 | comments(2) | trackbacks(0)
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コメント
はいッ。キャラ紹介を参照してイキマッスル。 案外意思薄弱さんなので、前にネタバレ見ちゃうんですが・・・ 今回はあんまりいい評判を聞きません。 と、いうのも安田さんがいまいちなんですか? 私は本公演をがっつり見てきますよ〜。 れっつらご〜。
| 子猫ちゃん | 2005/12/26 12:01 AM |
評判の悪さというのは、とかく「前評判」や「期待度」とのギャップなんでしょうね。デキの悪さではないんです。 ま、もう少し使いようがあったのではないかなぁとは思いましたけど。 私もまた本公演が見てみたいよぉ。 公演後の子猫ちゃんの感想が楽しみです。 -----
| ちーまる | 2005/12/26 12:09 AM |
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