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TEAM NACS 「下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム」観劇(感激)レポート 
下荒井s パンフレット2月25日(水)14:00開演
東京・池袋サンシャイン劇場にて

出演:TEAM NACS
(森崎博之・安田顕・戸次重幸・大泉洋・音尾琢真)
作・演出:大泉洋

<あらすじ>
両親亡き後親代わりを努めてきた長男・大造(森崎)、お金に困っている三男・豪助(安田)、ひきこもりで盗聴マニアの四男・健二(大泉)、大手楽器メーカー令嬢と婚約中の五男・修一(戸次)、そして20年間音信不通だった次男・大洋(音尾)が父親の法事・10年祭に集結。
いたって普通の生活をしていた彼らに、いきなりとんでもない出来事が・・・。



ちまたではね、この公演を見る(あるいは演じる)ことを「下荒う(しもあらう)」というんですよ。

<用例> 「毎日せっせとシモアラッテます。」

決して「下洗う」んじゃないですよ。まぁ、そう聞こえても仕方のないことですがね。

で、ワタクシ。 「しもあらってまいりました」

全国6都市を回る2年ぶりの本公演は、53000人のチケットが即日完売(厳密にはファンクラブ先行〜一般発売まで数回にわたる)で、某オークションでは十数倍ものプレミアがつくという至極入手困難な公演でございます。

全国何万人と涙をのんだ方々へのせめてもの償いといたしまして、また、GWまで続くこのツアーを見る予定でも、始まっちゃったから待ちきれない!という方々へ少しでも雰囲気を分かち合うために、レポートを書いてみようと思います。

書かないとわすれっちゃうからさ。

(注!)ここから演出上のネタバレが含まれます。一応伏字にしてありますので、そのままスクロールしても大丈夫ですが、興味のある方、自己責任で「ネタバレ!」という箇所をドラッグして読んでください。(※携帯からは丸見えです)

隣に座った3人組が開演前から何やら騒がしい。一階後方ど真ん中の特等席にもかかわらず「私より前でナックスを見ている人がいる〜」と悔しがる熱狂的ファンに、むりやり(?)連れられてきたっぽい妖怪人間ベラ似の初心者一名。
ベラは、パンフを見ながら「モリザキさんはあれね。押尾学にちょっとだけ似てるわね。ちょっとだけよ。ヤスタさんは、三上博史だな。ト、トツギさん?って読むの?いい男じゃなぁい。あとは・・・・ふふん。」

「モリサキ」だし。「ヤスダ」だし。トツギさんタイプですか。残りは以下略ですか。そーですか。

とにかく椅子が狭いだの、開演まで眠いだの、早く始まってくれなきゃこの後の予定もあんのよだの。
「じゃー、帰れーーー!」
開演後もその調子でしゃべり倒したら、生きて帰れると思うなよ。

あ!前方に「アフタースクール」(大泉主演の映画)の内田けんじ監督発見!

そんなこんなで、ようやく開演時刻に。

客電が消え、BGMが鳴り、「おぅ!いよいよだな!」と胸高鳴り、緞帳があく!
その瞬間、まずすごい爆弾爆弾が投下されます。心臓の弱い方はご注意を。
「これでつかみはOK!」・・・ってあんなもん、つかんでいいんですかね(笑)。いやいや、つかめる方じゃない。(意味がわかる人にはすごいコト書いてますけど・・・)
マル秘ネタバレ!:安田氏の丸出し

今回はですね、「ホームドラマ」です。
時空を超えて時代劇となるわけでもなく、荘厳なクラシック音楽と共に天才作曲家が出てくるわけでもなく、70年間に渡る村の歴史でもない。聞くだけで涙が出てくるようなBGMもなし、光り輝くレーザービームもなし。
どこにでもある、普通の兄弟のお話。そりゃ演劇ですから、多少の起承転結はありますが、自分があの舞台にいてもおかしくない、誰もがそんな親近感が沸く舞台です。見た後優しい気持ちになれるというか。

個人的な感想は「8時だよ!全員集合」か「カックラキン大放送」を生で見るってこんな感じかなぁと。
セットは自宅の居間、一場面のみ。もちろんセットが回って裏から秀樹が歌い出したりはしません(笑)
マル秘ネタバレ!:「だって、2階から音尾さんが降ってくるんだよっ!」

3分に一度は爆笑ポイントがやってきます。どっかんどっかんです。
あまりに詰め込みすぎて、笑いがひく前に次のセリフがかぶってしまう箇所が多々あり、その点は「吉本新喜劇に学べよ!」て突っ込んどきましょうか。めだか師匠などどうでしょう?

心配された「内輪ウケ」のネタはさほどありませんが、NACS初心者の方がこれから行かれる場合は、次の点を踏まえて鑑賞すれば、笑いのタイミングを逃すことはないでしょう。

便箋 森崎:顔デカ・ちょいハゲ・歌音痴
便箋 安田:泣かせる天才・でも変態
便箋 戸次:ガンダムオタクでおっぱい好き
便箋 大泉:物真似だけがとりえです。
便箋 音尾:離れ目・ちょいハゲ・最年少

この辺りは北海道のバラエティ番組を見ていないと若干わかりにくいので、「今なんでみんな笑ってる?」的な乗り遅れ感が生じるかもしれません。予習が肝心です。

マル秘ネタバレ!:盗聴テープの有名人特集が日替わりになる予感。今回は渡辺篤史の「小林製薬の糸ようじ」でした。他のネタを見た人は報告ください。」

ちょっとだけ(ホントに一瞬だけ)サスペンスもあり。
マル秘ネタバレ!:安田さんが撃たれた時に客席から悲鳴が!」

それでも!それでも最後には「号泣・°・(ノД`)・°・」なんです。
この家族以上に家族らしい5人だからこそ生まれる雰囲気作りと、演技派2名の勝利でしょうな。
マル秘ネタバレ!:森崎さんの『親父の代わりに言う・・・・お帰り。』からは涙が止まりません。」


あっという間の2時間。家族ネタは誰しも共感できるだけに、賛否もいろいろあるでしょうけど、私は笑って泣いて大満足の2時間でした。また見たい!何度でも見たい!
私は幸運にも4月にまた名古屋公演を見に行けることになりましたが、その頃には少し芝居も変わってきているかもしれません。そしたらまたここでレポートしますね。

P.S 隣のベラが終演後、「私、トツギさんに決めたわ。」 な、何をですかっ?


<オマケ> NACS有段者にだけわかる感想文。
NACS歴2年以上でないと意味がわからないかもしれません。
「今回のテーマは"ホームドラマ"です!」
「面白くありません。」
「出演者には泣いてもらいます!」

ドラバラ「山田家の人々」の企画発表で言ったそのまんま舞台になってますけど、何か?

これぞまさしく「山田家の人々・劇場版」じゃないっすかーーーーー!

ジャンボリー2004の続きじゃないっすかー!利喜男さんもいましたよねー?!


まぁ、作・演出が大泉さんですからね。

年配者には「○○ぞう」と名づけるとか、必ず一人は家出人がいるとか、泣かせどころは「手紙」だとか。
やっぱり洋ちゃんの育った環境がそうさせるんですかねぇ。いいご家庭に育ったからこういうホームドラマが産まれるんじゃないでしょうか。

決して「それしか引き出しないんかい」とは言いませんよ。えぇぇ。
だって、忙しいんだもん。新しいアイディアなんか浮かぶ暇ないんだもん。
これでもがんばったんですよ。挿入歌まで作っちゃって。
「FAN TAN」再びですかね? シングルリリースして、フルコーラス聞きたい名曲です。


私が一番ツボッたところは、モリーダーが「おいー。お前たちぃー。」を連発すること。

まんま「ハナタレ部屋」じゃないっすかーーーーー!

舞台セットをそのままハナタレ部屋に採用してもいいくらいです。

| TEAM NACS | 23:19 | comments(0) | trackbacks(0)
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